ひとことプロフィール
お店の奥でお肉を切ったり作業をしていることも多いですが、気軽に声をかけてくださいね。
日常の食卓を支える、まちのお肉屋さん
地域の人にとって「肉の森田屋」は“お肉といえばこのお店”というような存在。新しいお客様が入れ替わり立ち替わり来るというよりは、顔なじみのお客様が日々の暮らしの中で訪れる、地域に根差したお店。
元々は大阪市西成区で食肉小売店として創業。その後、庄内に店舗を移し、現在の旭通商店街に店舗を構えることに。
「この辺はずっと住んでる方ばかりやからね。いつものおじいちゃん、おばあちゃんが、お肉を買いに来る。特別なことはしてへんけど、ちゃんと丁寧に接して、また来てくれたらええなって思ってる。」そう語るのは店主の[[nt:森田さん]]。半世紀以上もの間、地域で愛されるお肉屋さんの3代目だ。
笑顔でお客様とにこやかにお話する姿が印象的。
お肉を一切れ売ることも
「さっきのお客様はお肉を一切れ買っていってくれたなぁ。」と[[nt:森田さん]]は振り返る。
なぜ一切れだけ?と思い、どんなお客様だったんですか?と聞くと、赤ちゃんを抱っこしたママさんだったとのこと。離乳食用に脂身の少ないお肉を探していたようで、その話を聞いた[[nt:森田さん]]は豊富な品揃えの中からひとつお肉を選んで提案したそうです。
筆者も子どもが離乳食を食べていた頃、どんな食材を選べばよいか、特にお肉については悩んだことを思い出した。どんな相談でも快く対応してくれることが地域のお客様からの信頼に繋がっているのだろう。
お肉を一切れだけ注文されることも少なくない。他にも『ミノを50グラムだけ』と注文もOKとのこと。「少量の購入はもちろんのこと、どんなことでも気軽に聞いてくださいね。」と[[nt:森田さん]]は笑顔で答えてくれた。


ー各部位を丁寧に処理ー
食肉で重要な鮮度にはこだわりが強い。こまめな仕入れはもちろん、先代や先輩職人から学んだお肉の捌き方は丁寧で非常にスピーディーだ。
ー様々な種類·部位が並ぶー
様々な種類のお肉の中でも、牛肉や鶏肉など比べると豚肉は商品数が豊富。豚肉は直接せり市場で丸々一頭仕入れるこだわりがある。○○料理に合うお肉はどれ?といった質問を気軽に聞くことができ、それに合ったお肉を教えてくれるのも嬉しいポイントだ。
実は“珍しい精肉の仕入れ”をしているお店
肉の森田屋では、豚肉をせり市場で直接競り落とす「一頭買い」をしている。
今では旭通商店街だけではく、近くの地域でこのスタイルをとっている精肉小売店は珍しいという。せりでの一頭買いの魅力は何といっても“鮮度“だ。
数日前まで生きていた豚を買い付けることも少なくない。抜群の鮮度はもちろんのこと質のいいお肉を目利きして購入する。卸業者を介さない分、新鮮な肉をより安く、適正価格で提供できるのが特徴だ。『新鮮で質のいいお肉を少しでも安く地域のお客様に届けたい』
先代から受け継ぐ、肉の森田屋の心構えだ。
目の前のお客様を大切に
これまで半世紀以上にわたり地域で愛されてきた肉の森田屋。
筆者の地元にも昔はお肉屋さんが数店舗はあったものだが、今では一店舗も残っていない。時代と共に便利なショッピングモールやスーパーが次々と建設されたことでも理由の一つだろう。
――では、なぜ肉の森田屋は地域でこれだけ長く続くことができたのか――
「特別なことをしてるわけじゃないけど、お店に来てくれて、注文を頂いたら素早く丁寧に、できるだけ待たせしないようにするくらいかな。」と[[nt:森田さん]]は答えてくれた。
常に謙虚な姿勢と、笑顔で丁寧に受け答えする姿からは、日々地域のお客様と丁寧に向き合ってきたことがうかがえる。
おすすめは“豚バラ“
様々な種類、部位が取り揃えられているが、おすすめは何かを訪ねてみた。すると、おすすめはやはりせりで仕入れた新鮮な豚肉だという。その中でも“豚バラ”は使い道が豊富なこともあり、地域のお客様からもよく注文が入るという。森田屋に立ち寄った際にはぜひ購入して味わってみてほしい。




店舗情報
肉の森田屋
>アクセス
〒564-0032
大阪府吹田市元町7-13
JR吹田駅徒歩6分
専用駐車場なし
※周辺には有料パーキングチケットエリアや
有料コインパーキングがございます。
>営業時間
9時~18時
定休日 木曜日·第3水曜日
>電話番号
06-6381-0202





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